こんにちは。水橋睦子です。
もしかすると
これからお伝えすることは
英語初心者の方にとっては
「そういうところ(域)まで
まだ行けてないよ、私」
と
ちょっと高度なこと
なのかもしれません。
でも
「言いたいことが
英語で出てきません」
「つい頭の中で
日本語で考えたものを
英語に訳そうとして
こんがらがってしまいます(汗)」
そんなあなたの英語を変える
きっかけ
になるのではないかな~
ということを
お伝えしたいと思います。
それは
相手の外国人目線で考える
という視点です。
どうしても
自分の言いたいことを
伝えようとすると
自分のことに集中して
自分本位になってしまうものですが
会話というのは
相手がわかるように
伝えることが肝心です。
多くの人が
やってしまっているのが、
頭の中で
日本語でいったん考えた文章を
英語に訳そうとすることです。
そういう英語は
日本語の発想になっているので
外国人には伝わりにくいのです。
実際、
あなたも経験があると思うんですが
頭の中で日本語で考えたものを
英語に訳そうとする
だからこそ
複雑になってこんがらがって
英語が出てこなくなるんです。
日本語をベースに
英語に置き換えようとするから
英語も複雑になるんです。
最初から英語の視点で
メッセージを考えれば
文章はシンプルになるし
シンプルだからこそ
英語が口から出てくるようになるんです。
前回のブログでも引用した
日本語の「お疲れさま!」
それをそのまま
英語に変換しようとすると
You are tired???
と違和感満載で(笑)
英語が出てこなくなるのです。
(違和感はわかるものですね!)
では、
ここはどうすればいいのかと言うと
「状況を具体的に描く」
ということです。
例えば
仕事を終えて帰ろうとする
同僚に
「お疲れさま!」は
see you! 「またね」
になります。
また例えば
仕事中に廊下で
他の部署の人とすれ違った時
「お疲れさま!」は
Hi!
How’s it going? 「調子はどう?」「元気?」
になります。
こうして見ると
わかるように
この「お疲れさま!」は
そもそも単なる挨拶の言葉
ですよね。
そうすると
日本語主体で考えると
つい習慣で
「お疲れさま!」と言いたいところも
外国人目線で
見ることを意識して
各々の状況に応じた
英語の挨拶の言葉を
口にすればいいのです。
こんな風に
英語初心者の方であっても
「言いたいことが英語が出てこない」
そのネックとなっているのは
日本語で考えるから。
そしてその日本語を
そのまま英語に変換しようとするから。
ということで
伝えたいことを英語で言いたい時
日本語を英語に変換するのではなく
そもそも
「相手に伝えたいメッセージは何なのか?」
を状況を具体的にすることで
伝えたいメッセージも
具体的になり
それを
相手目線で
相手に分かりやすい
シンプルな英語で表現するのです。
日本語は曖昧な言語
英語は具体的な言語
日本語的曖昧な発想を
外国人目線で英語的目線で
状況から
具体的にすることで
その状況に応じた
具体的なメッセージを
英語で表現しやすくなります。
カギは
相手目線(外国人目線)
英語的目線です。
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