英語、むやみながんばりは障害になる

こんにちは。水橋睦子です。

英語上達の
とっておきの秘訣

それは
「リアルな英語」
です。

参考記事:
カギはあなたにとっての「リアルな英語」

いわゆる
中学英語レベルの
英語の基礎力があれば

英語テキストの
当たり障りのない

どこか無味乾燥な
英語の例文やフレーズ
ばかりを

ひたすら、むやみに
暗記するのではなく

(↑
これでは
記憶に定着しないですよね。)

とにかく
リアルな英語
に触れていくことです。

言葉をどのように
身に着けていくのか?

それを理解するのに
いい例が
「子ども」です。

子どもは
子どもにとっての
「リアルな言葉」を

親をはじめ
きょうだいなど

リアルに
身の回りに居る人から
学んでいるのです。

それも
ただ聞いた音を
マネをして言う

これを繰り返し
することで。

ただ聞いているだけでは
ないんです。

聞いた音、言葉を
何度もマネをして
自分の口から言ってみることで

お手本に擦り合わせて
近づけていっているのです。

子どもにとっての
リアルな言葉を
生活するなかで

実際に試して
習得していっているのです。

だから
大人で英語を勉強している人も

英会話本だけやったって
フレーズ本だけやったって

使えるようには
ならないのです。

頭だけで覚えて
頭だけで考えただけでは

いつまでも
日本語で考えた文を
英単語に当てはめたという

不自然な英語に
終始してしまうのです。

英語テキストばかりを
こなすのではなく

リアルな英語と
触れる機会を

あなたの生活の中に
組み込んでやることが
大事なのです。

例えば
「コロナ前、コロナ後」
という表現も

日本では
「新型コロナ」
という表現をするので

英語にすると
それをそのまま英語にして

「before Corona」
「after Corona」

という人が多いですが

実際外国人が
書いたり、話したり
している

リアルな英語
を見聞きしてみると
こんな風に言っているのです↓

「before the pandemic」
「before COVID-19」

「after the pandemic」
「after COVID-19]

*pandemic: パンデミック、
広域流行の(病気)

こういうリアルな英語は
英語のサイトを見たり
オンライン英会話を使って

見聞きしたものを
マネをして
覚えていくことができます。

ところで

「英語で
世界の情報を取ってみよう!」
という場合

英語のニュースサイトだと
BBCやCNNなどがありますが

英語初心者の方には
以下のようなニュースサイトのような

簡単で取り組みやすい英語から
始めるのをおススメします↓

VOA LEARNING ENGLISH TV

 

英語を日常使いする秘訣

1.英語の難易度やボリュームなど
ストレスにならない程度の
英語に

2.毎日触れることです。

欲張って
ひたすらがんばって

むずかしめの英語を
とにかくたくさん覚える
といった

自分に負荷をかけ続ける
やり方は
効率的ではありません。
(燃え尽きてしまいます汗)

あなたにとって
適度な英語
であることが大事です。

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