こんにちは。水橋睦子です。
みんな
素の日本語の状態のまま
日本語で思考したことを
英語に訳そうとするから
(それも頭の中で)
ムリがある!
だから
英語で話そうとするときは
最初から
英語の仮面を被らないと!!
ということを
前回の記事で書きました。
今回は
英語の仮面を被るには
どうしていけばいいのか?
について書いていきます。
もうみんな
わかっていると思いますが
急に
「英語の仮面を被る」
ということはできません。
そういう仮面が
現実にあるといいんですけどね。
ちなみに
自動翻訳機がありますが
みんな
あれを本当にしたい!
使いたい!
というわけでは
ないですよね。
あれはあれで
便利な道具ですが
あくまで
間に合わせの
場をしのぐための
道具に過ぎない
でしょう。
多くの人が
心から求めているのは
自分の言葉で
英語を使って
異文化の人たちと
コミュニケーションを
したいということ
に違いありません。
というのも
人というのは
身を持って
交流することで
相手とつながり(一体感)を感じ
それに
至福を感じるもの
だからです。
相手をつながり(一体感)
を感じることが
豊かさで
それこそが
コミュニケーション(交流)の
目的なのです。
だから
自動翻訳機は
間に合わせの
場をしのぐための
道具としては
とても便利なものですが
自動翻訳機を
使っては
相手と真の交流は
図れないし
相手と深いつながり(一体感)を
感じることはできない。
よって
そこには
豊かさも至福を感じることも
ない。
というわけです。
このブログを
見ている人であれば
なんとなく
そういうことがわかって
自ら
英語ができるようになりたい!
とあれこれやっている方
なのではないかと
思います。
(動物とコミュニケーションできる
アプリなんてものも
同様で
そんなアプリなくても
実際のところ
直に触れ合うだけで
わかるものですよね 笑)
話を戻して(汗)
急に
「英語の仮面を被る」
ということはできないのです。
日本語で育って
日本語の環境にいる
そんな私たち日本人が
例えば
急に英語漬けしたとしても
「拒否反応」というのが
起こります。
または
ストイックに
短期間で集中して
がんばって
覚え込んだものがあるとしても
それは
暗記しただけで
応用できるもの(使えるもの)
にはなっておらず
しばらくすると
すぐに忘れていくのです。
「英語の仮面を被る」
には
直線階段で
一気に上がっていく
のではなく
らせん階段を上っていく
そんな歩みが
必要なのです。
(パニックに
ならないように)
あるとき
ふと振り返ってみたときに
変化しているのがわかる
そんな歩みです。
らせん階段の歩み
のポイントは
日常生活で
英語にフォーカスする
です。
日常生活こそが
大事で
日常生活の中に
変化の種
というものがあるのです。
いかに日常生活で
英語にフォーカスするか
これが
「英語の仮面を被る」
土台になります。
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