日本人の英語学習者が
いつまでも
英語を話せないのは
リアルな英語に
接していないから。
ひと昔前なら
「仕事でも英語を使わないし、
周りにも外国人がいないから」
なんて言えたけど
いまはそれ、
通用しませんから（笑）
行動しようとしない
単なる言い訳
になってしまいます。
いまは
英語学習者にとっては
とても便利な時代です。
英語ネイティブ
（英語を母語とする人）
をはじめ
いろんな国籍の外国人の
リアルな英語を
聴いて学べるからです。
（英語を話す人口の７割は
英語を母語としない外国人です。）
ということで
今回は
こちらの動画をシェアします↓
最初は
ドミニカ共和国出身
ということで
スペイン語で自己紹介が
スタートしましたが
Joseさんの日本語に
ついている
英語字幕をみて
英語表現を
チェックしてください。
It has a staff of 229 employees.
＊a staff of 229
「229人のスタッフ」
Joseさんが
こんなことをおっしゃっています↓
「やっぱり
わかりやすい言葉を
使った方がいいですね。」
The content
has to be easy
to understand.
↑
コレですよコレ！
大事なことは。
英語を
実際に使う人の常識
です。
そして
彼の日本語にも注目してください。
助詞とかなくても
日本語の順番で
単語をポツポツ
と発しています。
これで十分
通じますよね。
私たちも英語を話すとき
同じような感じで
いいんです。
英語の順番で
単語をポツポツ
と発する
これで十分
会話が成り立つ。
英語学習者の多くは
実践する前から
情報にあおられて
こだわりだけが強くなって
結局
勉強だけしかしていないんです。
だからいつまでも
どれくらいの英語で通じるのか
感覚がわからなくて
お手本の英語ばかり
追い求めることに
終始してしまう。
必要なのは
お手本の勉強ではなく
実際に
あなたの英語を試すこと。
この経験があってこそ
「なんとか英語で
やりとりができた！」
という
英語を使う喜びを
感じるし
「もっとこんな風に
英語で言えるようになりたい！」
という
意欲につながる。
あなたが
英語で話せるためには
リアルな経験を通しての
喜びといった感情や
これくらいの英語で
なんとか通じる
という感覚
そして
次の段階へと
あなたを突き動かす
意欲
これに勝る
秘訣はないです。
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