【英語】あなたの「不自由な枠」の広げ方

いわゆる
「頭のいい」人ほど
やってしまうのが

「むずかしい日本語」

ですが

それがベースで
思考していては

英語は出てきません
(経験者語る)

会社勤めをして
がんばっている人ほど
要注意です!!

振り返ると

私も
会社員時代は

いつも
契約書など
固いビジネス文書に囲まれ

それがいつの間にか
そのまま
話し言葉にもうつって

すらっと
むずかしい日本語が
口から出てくる

「むずかしい日本語に
支配されている」

そんな状態でした。

一日の大半を占めている
「仕事」という環境に
身を置くと

自動的に
スイッチが入って

とたんに
むずかしい日本語が
口から出てくる

「仕事モード」
の状態。

そしてそんな状態が
ほぼ毎日
「一日の大半」だから

これが
いつの間にか

仕事以外の
プライベートの場にも
頻繁に出てくるようになって

それがいつしか
普通に、スタンダードに
なってしまう

そんな状態です。

そして
言葉がむずかしいと

思考、考え方も
むずかしくなるんですよね。


実はコレが
厄介なんです。

言葉が固いと
頭(思考、考え方)も固くなる。

見る範囲も
ピンポイントで狭くなる。

ココを
認識していただいた上で

あえて
使う言葉を

子どもでもわかる
簡単なものにする。

すると
頭(思考、考え方)も
ゆるくなって

見る範囲も
ゆるく
柔軟なものになる。

そうなるとまた
思考も
使う言葉も

一気に
自由度が増して

一つのカタチにだわらず

伝えたいニュアンスも
ゆるくてオッケー!

ピンポイントで
なくてもオッケー!

簡単な言葉を
ベースにして

柔軟な表現を
展開できるようになる。

思考も
英語で表現することも

カタチにこだわって
ピンポイント(一点)で見るか

柔軟にゆるめて
面で見るか

それくらいの
容量の
違いが出てくるんです。

参考記事:
まずは「日本語を簡単にすること」ここからです