こんにちは。水橋睦子です。
「二極化」
いろんなところで
言われていますが
英語学習者も
2つに分かれます。
お勉強が好きなタイプと
お勉強が楽しくないタイプ
「お勉強が楽しくないタイプ」
というのは
勉強より
「体験すること」から
入っているタイプ
です。
先日
約5か月のコーチングを
終えた女性は
まさに
「体験」タイプ。
「体験」タイプだからこそ
知識の勉強が楽しくなく
苦手意識ができて
いつもの自分の英語から
なかなか広がらない
というお悩みがありました。
そんな彼女が
英語を
話すことが楽しくなり
ゲストハウスで
外国人と2時間も
お話できるようになったり
職場の外国人と
ジョークを言い合える関係
になって
「もっと話したい!!」
と苦手な単語や文法を
勉強するようになった。
そんな彼女からの
ご感想をシェアします。
=====
Q1 この英語コーチングを受ける前、
どんなことに悩んでいましたか。
=====
・英語を話せるようになりたくて
勉強を始めてみたが、
文法の教科書や単語を
ただ覚えるだけで
勉強の仕方が分からず
勉強が楽しくなくて
続かない。
・オンライン英会話に挑戦してみたけれど、
自分の意思を上手く伝えられず
教材を使って先生の後に続いて読む、
その後1人で読むというレッスンで
オンライン英会話に
苦手意識を持ってしまった。
・発音や文法を正しく!!
というのが頭にあり、
英語を話すことに抵抗があった。
=====
Q2 この英語コーチングを
受けようと思われた、
一番の理由は何でしたか。
=====
・職場に海外の方がいたので、
コミュニケーションを取りたい!!!!!
と思ったからです。
=====
Q3 英語コーチングを受ける前と今で、
変化があったことを、
できるだけ詳しく教えてください。
=====
・まだ発音も文法も完璧では無いが
英語を話す事が楽しくなった。
・文法は簡単なもので伝わるという事。
・話す内容は詳しく伝える事の大切さ。
(海が好きではなく、
〇〇○のビーチが好き、
ビーチを眺めながらゆったり過ごすのが好き
…など)
・英語を話す事に対する恐怖がなくなった。
・オンライン英会話が楽しくなった。
・ゲストハウスで海外の方と
交流できるようになった。
・完璧では無いが、
職場の方とジョークを
言い合える関係になれた。
・たくさんコミュニケーションを取ることで
もっと話したい!!
と思うようになり
苦手な単語や文法を勉強するようになった。
=====
Q4 どんな人が
英語コーチングを
受けたらいいと思いますか?
=====
・コミュニケーションを
取りたいと思ってる人、
コミュニケーションを取る事が
大好きな人!
・わたし、個人の意見ですが
英語の資格を取りたい方は
合わないような気がします!(←笑)
M.Wさま 女性 30代
*****
英語が
「承認欲求」のツールと
化してしまっている
パターンが多い中
「体験」パターンの彼女は
英語の本来の目的である
「コミュニケーション」
の本質的な喜びを
肌感覚で知っている人。
そして
その喜びに
このコーチング期間中の
さまざまな体験を経て
さらに目覚めた
人です。
早速、今年の秋ごろ
ジョークを言い合えるような仲
になった外国人同僚の母国を訪ねる
プランを立てたとのこと!
さすが体験パターン。
「知りたい=体験したい」
ですぐに行動に移せることが
彼女の強みです。
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