英語出てこないのは「枠組み」体質だから

日本人は
自由でいることに
慣れていないんだよね。

自由という
何もない余白

拠り所のない
不安定さ

そういうものが
怖い。

だから英語も

何かに沿って
完璧でないと

一歩前に
進めることができない。

私たちが
学んできた英語って

問題が与えられて
答えるという

「問題」という枠
が必ずあった。

だから
その枠組みの中で

求められているものに対して
答えることには
得意な人が多い。

だけど

問題が
与えれらない時

枠組みが
与えられない時

条件がない時

自由が与えられた時

多くの日本人は
たちまち
路頭に迷ってしまうんです。

「何をしていいかわからない・・・」

答えるための
基準とするものや
目標が奪われるからです。

私たち日本人は
自由が苦手なんですよ!

大海原に
投げ出され

自由に漕ぎ出せる
開放感より

左右前後なにも
頼るものがない
不安感

そちらの方が
大きいのが日本人。

やっぱりある意味
フランス人と対極ですよね↓

「パリでも「やってもうた(汗)」件」

だから
私たち日本人の
英語にもパターンがあって

お題を出したことに
ついては

答えるための
拠り所となるものが
あるので

英語で
まあまあ
答えることができる。

だけど
「自由に会話する」
となった場合

拠り所が奪われて
言葉(英語)が出なくなる。

これは

「質問に答える」
という英語ばかり
やってきた影響(弊害)ですね。

会話でも
相手の質問に答える

一問一答的な
やりとりで終わってしまいます。

言葉って
本来自分を表現するもの
です。

自分という
個性を表現するもの。

自分の個性を
表現するのだから
自由なんです。

枠組みなんてない。

だから
枠組みから出て

あなたの個性を
自由に表現するために

まずは
質問に答える的な
英語学習から
さっさと卒業する

(↑
これはあなたを
ますます
枠組み体質にします。)

そして次に
あなたという
個性を棚卸する
(まずは日本語で)

「私ってこういう人、
こういう価値観なんだ~」

自分という個性を
認識してやっと

外国人からの
質問にも

あなたの視点で
あなたのカラーで

モノが言えるし

「あなた」節で
話を展開していくことが
できるんです。

(「私ってこういう人、
こういう価値観なんだ~」

ということを
知らない人は多い。)

日本人は
枠組みの中
質問に答える的な
ことばかりしてきたから

その枠組みの
正答(完璧)を求めてしまうのが
クセになっている。

でも

枠組みから出て

あなたの視点で
あなたのカラーで
「あなた」節で

モノが言えるようになれば

正答(完璧)なんてものからは
自由になる。

「自分をどう表現して
相手に伝えようかな?」

という方向に
意識が変わるので

言葉(英語)が
出てくるようになるんですよね。

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