こんにちは。水橋睦子です。
早速ですが
こんなYouTubeを見つけました↓
Why it’s almost impossible to lose things in Japan – BBC REEL
「なぜ日本ではモノを失くすのがほぼ不可能なのか」
およそ
内容の予測がつくんですが
こういう
外国人目線の日本の話
が好きなんですよね。
but unlike other countries,
if you lose your phone or wallet here
「他の国々と違って
携帯や財布をここで落としたら」
you’re very likely to get it back.
「それが戻ってくる可能性が
極めて高い。」
「落とし物」は
lost items / lost properties
と表現しています。
そして
携帯や財布の
落とし物の変換率は
携帯は9割
財布は7割
高いですね!
But what is the secret to
Japan’s successful lost and found system?
「日本の拾得物システムが
うまくいっている秘密は何か?」
その答えの
一つが
“KOBAN”
交番
というわけです。
claim the items
「落とし物を受け取る」
このclaimは
空港で
使われる表現の
claim my baggage
「手荷物を受け取る」
と同じ用法です。
claim 「所有権を主張する」
(日本語の「クレーム」とは
違うので要注意です。)
この動画についた
数々のコメントを見るのも
また楽しいです。
彼らの日本滞在時の
驚くべき素晴らしい経験
のシェアが満載です。
ぜひ見てみてくださいね。
さて
これまでの
私の最大の落とし物
と言えば
新卒で入社した
会社の「会社案内」です。
忘れもしない
入社式のあった
4月1日
オフィス街にあった
事務所へ初出社の日
事前にいただいていた
会社案内を持参して
ラッシュの通勤電車に
乗り込んだんですが・・・
もみくちゃにされ
電車から降車するときには
持っていたはずの
「会社案内」
がなかった!!
(入社した会社に
初っ端から
とんだ無礼なことを・・・)
初出社の日に
それも入社式に
遅れるわけにもいかないので
とりあえず
そのまま出社して
会社には
事情を説明したように
記憶しています。
(これで
「至らない私」決定!笑)
そして
初日が終わるや否や
某鉄道会社の
落とし物預かり所へ
直行!!
「○○駅から
何時何分の電車に
何両目あたりに乗っていて
社名入り封筒を
紛失した。
届いていないか?」
とたずねたところ
あったんです!!
無事に
届いていました。
身分証明を提示の上
本人確認
そしてサインをした上で
無事に
取り戻すことができました~!
もうとにかく
初出社の日に
それも
会社案内を
紛失してしまう
という
若き日の大失態に
動揺しまくり
冷や汗かきまくり
の一日でした。
私は
傘の置忘れを
したことのない
忘れ物をしないタイプ
なんですがね、トホホ。
Take it easy!
落ち着いて
気楽に行こう!
あれから
はや数十年。
Time flies.
光陰矢のごとし
時が経つのは速い
いつも
前のめり気味に
一生懸命に生きて
いろいろ経験してきた
“いま”だから思うこと↓
I need plenty of rest
in case tomorrow is a great day.
うんと休息するのさ
明日がすばらしい日かもしれないから
(スヌーピーでおなじみの
「PEANUTS(ピーナッツ)から)
休息って超大事!!
余裕がないと
目の前のチャンスにも
気づけない。
明日どころか
今日の
すばらしい日のために
「意図的に休息を取る」
そんな習慣を
つくってくださいね♡
私の人生経験談です(笑)