【絶好のチャンス】英語に疲れ果てたとき

もうさ
別に
カッコつけなくてもいいんだよ。

もちろん
カッコつけたい人は
カッコつけてもいい。

カッコつけることで
自分の気持ちが上がるんだったら
カッコつけてもいい。

どちらでもいい。

だけど
私の場合は
カッコつけない方が

「なんでもいい
通じたらそれでいい」

という方が
断然パワーが出たのよね。

火事場の馬鹿力
ってやつね。

「火事場の馬鹿力」
ちなみに英語では

superhuman strength
超人的な力

と表現できそうです。

「火事場の馬鹿力」
って

何のことかというと
つまり

すごい力

それも

普段の
人間の力を超えた力

ということ
ですからね。

The mother showed super human strength
to rescue the child from drowning.

「その母親は
火事場の馬鹿力を発揮した

溺れている子どもを
助けるために」

「火事場の馬鹿力」
って

いわば
「ゾーンに入った状態」

だから
最強!!

そして
「火事場の馬鹿力」
を発揮する人といえば

真っ先に上がってくるのが
「母」です。

まさに
「母は強し」
ですね。

「母は強し」
っていうのは

例えば

その子の命だけ
あればいい

他はどうでもいい

というものですね。

そこには
見栄もプライドも
何もない。

その子への

その子が
ただ居てくれるだけでいい
という愛

があるだけ。

すべての感覚が
研ぎ澄まされた中で

一番何が大事か

がはっきりと
わかっている

「明晰」
な状態。

明晰になればなるほど

究極的なもの
「シンプル」
にたどり着く

物事を極めていくと
たどりつくのは
シンプル。

これが
真実。

英語でも何でも
みんな
自分の不足感を補うことに
やっきになって

あれもこれも
やらなければならない
と焦り

そして
あれもこれも
やればやるほど

さらにますます
「もっとスキルが必要だ」

となって

そのループから
出られない。

例えば
あなたがいま

英語について
すべてに疲れ果ててしまった
のなら

それは
絶好のチャンス!

疲れ果てた状態で
一つだけ
覚悟を決めて

「なんでもいい
通じたらそれでいい」

と一度
火事場の力を使って
体験してみると

一皮むけて
楽(ラク)になるよ。

そうすると
さらに真実を体感することができる。

楽(ラク)であることこそが
力を発揮する
最高かつ不可欠な状態だ

ということを。

楽(ラク)というのは
シンプルになる
ということでもあるのです。