外国人と
英語で会話をするとき
日本人が心に留めておきたいこと
それは
相手の外国人を
「最初に」
安心させてあげる
ということです。
「最初に」
最初の印象が大事なのです。
人というのは
最初の印象で
相手に
興味を持つ・持たない
相手の話を
じっくり聞く・聞かない
を決めるところがある
からです。
相手の外国人を
「最初に」
安心させてあげるために
押さえたいポイント３つ
１．「主語＋動詞」
英語の語順で言う
「誰が」＋「どうした」
ということ
結論を先にハッキリ
言ってあげるということです。
最初に結論をハッキリ
言ってあげないと
それが当たり前の
外国人は
「何の話だろう・・・」
とずっとモヤモヤを抱えたままで
ストレスがたまって
話を集中して聞くことが
困難になるのです。
２．「ポイントを３つに絞る」
要点を３つにまとめる
理由を３つに絞る
伝えたいことを３つに絞る
というように
ポイントを３つに絞る。
これは
人の記憶力が関係していて
人が話を聞いたときに
記憶できるのは
せいぜい３つのことくらい
だから。
３つで
スッキリ、インパクト
があっていいのです。
３．簡単な英語で具体的、端的に
これは「英語」
基本中の基本
難しい単語で
飾り立てた立派そうな英語は
相手を混乱させるだけです。
（しかも
言っている本人も混乱してきます）
相手の外国人を
「最初に」
安心させてあげるために
押さえたいポイント３つ
１．「主語＋動詞」
英語の語順で言う
２．「ポイントを３つに絞る」
３．簡単な英語で具体的、端的に
相手の外国人の視点に立ってみると
理解しやすいですね。
日本語の
主語のない
「起承転結」型は
外国人からすると
「ダラダラ」と
カオスな（混沌とした）印象になるので
３つのポイントで
相手の外国人を
「最初に」
心理的に安心させてあげることが
会話の秘訣です。
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